昨年11月に受験いたしました特定社会保険労務士試験(正式名称は「紛争解決手続代理業務試験」)に合格し、今月の4月1日付で「特定社会保険労務士」としての付記登録を行いました。
(プロフィール欄の肩書きも変更しております)
これにより、裁判外紛争解決手続(ADR)代理業務を行うことが可能になります。
ADRとは、裁判によらないで、当事者双方の話し合いに基づき、あっせんや調停、あるいは仲裁などの手続きによって、紛争の解決を図る手続きです。
これまで以上に幅広い領域で、皆様のサポートを行えるようになりましたので、
従業員の方とのトラブルに発展しそうなケースがありましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
小濱社会保険労務士事務所 代表
特定社会保険労務士 小濱英治